キャスト

間宮祥太朗

間宮祥太朗

1993年生まれ。神奈川県出身。TVドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再~」(08)で俳優デビュー。映画、ドラマ、舞台、CMなど多彩なジャンルで活躍し、2017年『全員死刑』(監督:小林勇貴)で映画初主演、18年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し、全国的な人気を博す。2022年の今年はTVドラマ「ファイトソング」「ナンバMG5」に立て続けに出演。映画では『ライチ☆光クラブ』(16/監督:内藤瑛亮)、『帝一の國』(17/監督:永井聡)、『不能犯』(18/監督:白石晃士)、『翔んで埼玉』(19/監督:武内英樹)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19/監督:山戸結城)、『殺さない彼と死なない彼女』(19/監督:小林啓一)、『Red』(20/監督:三島由紀子)『東京リベンジャーズ』(21/監督:英勉)など話題作に出演。

石井杏奈

石井杏奈

1998年生まれ、東京都出身。『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(15/監督:成島出)と『ガールズ・ステップ』(15/監督:川村泰祐)の2作でブルーリボン賞新人賞を受賞。テレビドラマ「仰げば尊し」(16)では、コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞。その他「東京ラブストーリー」(20)、「シェフは名探偵」(21)、「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」(22)に出演。映画の出演作では、『心が叫びたがってるんだ。』(17/監督:熊澤尚人)、『ブルーハーツが聴こえる』の一編「1001のバイオリン」(17/監督:李相日)、『記憶の技法』(20/監督:池田千尋)、『ホムンクルス』(21/監督:清水崇)などある。近作では『砕け散るところを見せてあげる』(21/監督:SABU)で主演を務める。2022年8月に東宝×NHKミュージカル「みんなのうた」でミュージカルに初挑戦する。

矢本悠馬

1990年生まれ。京都府出身。2003年に『ぼくんち』(監督:阪本順治)でスクリーンデビュー。映画では『アイネクライネナハトムジーク』(19/監督:今泉力哉)、『屍人荘の殺人』」(19/監督:木村ひさし)『今日から俺は!!劇場版』(20/監督:福田雄一)、『新解釈・三国志』(20/監督:福田雄一)『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(21/監督:英勉)など立て続けに話題作に出演。TVドラマではNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)、「今日から俺は!!」(18)、「べしゃり暮らし」(19)、「明治開花 新十郎探偵帖」(20)、「教場II」(21)、「SUPERRICH」(21)など多数出演。CMや舞台でも幅広く活躍している。

スタッフ

監督■前田和男

1956年生まれ。脚本家・大津皓一氏に師事し脚本技術を学ぶ。その後、国際放映、東宝、大映、東映でテレビドラマの助監督を務める。1981年CMで監督デビュー。映像博と呼ばれた1985年『つくば科学博』では、4つのパビリオンの演出・プロデュースを担当し、特に日本政府館では、日本各地の土着の文化を掘り起こした大型映像に注目が集まった。以後、映画、CM、ドラマ、大型展示映像、プロモーションビデオ、教育映画の監督、および劇画原作などで現在に至る。
主な作品に高崎映画祭招待作品の映画『発熱天使』(監督・脚本、99年/主演:椎名桔平)、キネマ旬報「文化映画部門」ベストテン7位および教育映画祭最優秀賞・文部科学大臣賞受賞の『みみをすます』(監督、05年)がある。

脚本■加藤正人

1954年生まれ。早稲田大学大学院客員教授、東北芸術工科大学映像学科教授、シナリオ作家協会会長、理事長を歴任。日本アカデミー賞優秀脚本賞を第38回『ふしぎな岬の物語』(15/監督:成島出)、第34回『孤高のメス』 (11/監督:成島出)、第32回『クライマーズ・ハイ』 (09/監督:原田眞人)で受賞。映画『雪に願うこと』(06/監督:根岸吉太郎)で第18回東京国際映画祭グランプリ、毎日映画コンクール脚本賞を受賞。その他、映画『凪待ち』 (19/監督:白石和彌)やNetflix配信ドラマ『火花』(16/監督:廣木隆一他)の脚本統括。2022年は映画『Gメン』(主演:岸優太(King & Prince)、監督:瑠東東一郎)が控える。

脚本■木田紀生

1970年生まれ。早稲田大学商学部卒。映像制作会社勤務、フリーの助監督などを経て、1994年映画『突然炎のごとく』で脚本家デビュー。以降、映画やテレビドラマの脚本など様々な分野で活躍。2021年~京都芸術大学映画学科専任講師。映画『バトルロワイアルⅡ 鎮魂歌』(03/監督:深作欣二・深作健太)にて第58回毎日映画コンクール脚本賞受賞。

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